男女での性の感覚の違い

今回は男女での性や快楽についての感覚の違いについて書いて行きたいと思います。

まず男性と女性で「逝く」のに重要な要素が違う事に気付いていない人が多いという事です。

ではまず、男性が逝く時に重要な要素は何かと言うと……

「速さ」と「強さ」です。

男性は逝く瞬間にいかに強い刺激と速い刺激があるかが、重要になって来ます。

ではこれが女性に当てはまるかと言うと

この2つが無くても女性は行く事が出来ます。

では女性が逝く時に重要な要素とは何かと言うと……

それは「雰囲気」と「ポイント」です。

順に説明していきましょう

「雰囲気」が大事だというのは、女性は脳で逝くと言われているからです。

脳で逝くとは、実際に脳で考え、想像し興奮する事に長けているからです。

逆に頭で他の事に気を取られていると、ちゃんと、感じれなくなってしまうからです。

壁の薄い部屋で性行為を行うと、隣に音が聞こえてしまうのではないか?だとか

今日の下着が勝負下着じ無かっただとか

性行為以外の事に気を取られると、性行為に集中出来なくて感じれない、という事が起こるわけです。

なので女性を逝かせる為には性行為に集中される雰囲気作りというのは非常に大切な訳ですが。

それてもう一つの要素の「ポイント」ですが

これは性感帯の場所の事です。

女性は100人居たら、100人全員性感帯が違うと言っていいくらい、性感帯が違います。

分かりやすく言うと「クリ派」か「中派」という事です。

男性からすると「クリトリス」は絶対に感じる場所という認識が有りますが、

クリトリスは気持ちいいけど、それほどでも無いという女性は結構数います。

男性側はそれに気づかずに必要にクリを責め続けて気持ちよくなってるだろうと思い込んでしまうんです。

極端に言うと指1本分ズレただけでもう気持ち良く無いという事もよくある事です。

だから男性で良くありがちな行動で

前のやった女性はここが気持ちよかったから、また同じ場所を責めて気持ちいいだろうと思ってますが、その女性はそこが性感帯では無いので、全く気持ちよく無いわけです。

そういった男女での性行為に対しての感覚の違いというのが、女性が逝きずらくしている原因でもあるわけです。


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